2016/10/1 LUNKHEAD@千葉LOOK
01.優しくしたい人がいる
02.体温
03.シューゲイザー
04.月明かりに踊る君を僕はただ見ていた
05.十六夜の月の道
06.葉桜ファイター
07.存在?
08.空白
09.木曜日
10.空中戦
11.いつか知らない誰かを愛しても
12.スターマイン
13.うぇいうぇいうぇい
14.ユキシズク
15.いきているから
16.陽のあたる道
En.
17.カナリアボックス
En.2
18.前進/僕/戦場へ
ツアー初日!
私の中でアリアルがかなり好きなアルバムになったので、すごく楽しみにしてた。ツアー前にライブはあったけど、出し惜しみしてたし(そりゃそーか)。
初めて後ろの段の上から見た千葉LOOKは、たくさんの手が上がってて、こっちまで嬉しくなっちゃった。
一番印象的だったのは、陽のあたる道の前におだかさんが話してくれたこと。出かけるのが嫌で出来ることならずっと家に引きこもっていたいと思っていた自分だけど、存在、存り在るなんてアルバムを作ったのは、実は本当は他人を求めていたからなんじゃないか、みんなが本当の俺を教えてくれた、って。だから『僕の中の僕を教えてくれて』って歌詞が出てきたのかー、と。
うぇいうぇいうぇが初めて聴けて楽しくて、「盛り上がる曲に成長させたいので、最初が肝心です。これで盛り上がらないと帰りの車でさっくんが泣きます!」って言ってたけど。でも、まだまだ化けるだろうなー、と思った。赤坂ではどんなになってるかな。
アルバム以外の曲が大好きな曲ばっかりなのも嬉しかった。体温からのシューゲイザーとか!
曲との距離を測ってる感じは初日っぽいなー、と思った。LUNKHEADは今が一番かっこいいバンドだと思うんだ。いつも最新がかっこいい、を更新していく。だから、これからも見続けたいと思うんだ。
2016/9/22 OverTheDogs@立川BABEL
悲しむんじゃなくて、年で一番バカ騒ぎして楽しむ日、なんだって。バカの日。
01.マインストール
02.マルデメロス
03.カフカ
04.JOY POP TO THE WORLD
05.くしゃみ
06.生ハム オン ザ メロン
07.愛
08.うつらうつら
09.超距離電話
10.蟻と少年と内緒事
11.ボロボロの歌
12.デストロイママ
13.ラブレターブルース
14.三十の夏
15.つきもの
16.ゆーどんせー
17.もーまんたい
18.パンダの名前に似た感情
19.当たり前の事
20.うたになれば
En.
21.チーズヘッドフォンデュ
超距離電話、蟻と少年と内緒事は客席フロア内の別ステージで。つねくんの歌とさんちゃんのアコギ。
◆ボロボロの歌
Vo.宍戸翼(The Cheserasera)
Gt.永井風思(水上カルビ)
Ba.佐藤ダイキ
Dr.恒吉豊
Key.葛西千鶴
◆デストロイママ
Vo.安島裕輔
Gt.樋口三四郎
Ba.佐藤ダイキ
Dr.恒吉豊
Key.葛西千鶴
◆ラブレターブルース
Vo.斉藤スカジー(伝説)
Gt.黒田隼之介(sumika)
Ba.佐藤ダイキ
Dr.恒吉豊
Key.葛西千鶴
三十の夏は今のOverTheDogsで。
つねくんが歌うと、キーが高くなるんだよね。
つねくんのドラム好きだなー。歌いながら叩いてるのも好きだし、シュッとして軽やかなのにやんちゃな部分もあったりするところも。性格出るね、ほんとに。笑 カッコ良かったです。とっても。
OverTheDogsは器用貧乏だって言われることが多いらしい。いろんな曲あるし、ね。でも、全部信念を持って作ってるって。そういう姿勢が、素敵だなー、と思ったよ。
この日のために、いろいろ考えて準備してきたんだろうなー、っていうのが伝わってきたよ。うたになれば。「星になった者へ思いよ届け」って部分は荻野くんの歌詞なんだよね。それを、今度はつねくんが歌うんだよね。切ないなー、とは思うけど、歌い継がれて蘇るのは素晴らしいことだよね。
でも、やっぱり、まだうたにならないでね。とは思うんだ。
2016/7/11 OverTheDogs@池下CLUB UPSET
w/DOTAMA
HIP HOPとか、なんとなく苦手意識があって。ガレージでフリースタイルの方々を見て、すぐに言葉が出てくるのは頭の回転早くて凄いなー、と思ったりはしてたけど。
でも、DOTAMAさんは怖い感じじゃないし、見た目も音もスタイリッシュで楽しかった。押し寄せる波のようにポンポン言葉が出てくるのは圧倒されるし、トラックも好みな感じ。上司をマシンガンでぶっ放したい曲で仕事辞めたくなったり。笑 栃木県のラッパーの曲もグッときたり。お客さん少ないけど良いライブ!みたいな即興に、ウッとなったり。。
あと、DOTAMAさん見てるつねくんがただのファンだった。笑
01.もーまんたい
02.パンダの名前に似た感情
03.JOY POP TO THE WORLD
04.生ハム オン ザ メロン
05.どこぞの果て
06.もしも僕の気がフレたら
07.チーズヘッドフォンデュ
08.ゆーどんせー
09.凡考性命紊
10.「おはよう、いってきます。」
11.愛
En.
12.ココロデウス
サポートドラム:伊東 賢佑
賑やかな登場SEの勢いそのまま、アゲアゲな始まり。JOY POPと生ハムはなんとなく雰囲気似てるなーと思ってたから、続けて来たのはしっくりきた。MC挟んだけど。最近、JOY POPやるようになってきて嬉しいなー。
「跳べそうな人は跳んで、跳べなさそうな人は、こんなかんじ(手を挙げる)で。」
って言われたので、ビールを置いて跳んだ。笑 どこぞの果て。さんざん聴いたのに、やっぱり好きなんだな。星くんの音が特に良い。
最近ソロを始めて、『もしも僕の気がフレたら』という作品をリリースしたこと。タイトルについてはソロの時にも話していたのと同じような内容。実は、この曲はバンド用に作っていた曲だということ。
バンドバージョン、すごく良かった。ソロの時より少し強い印象。ちょっと清志郎風に歌ったのが入ってたけど。笑 星くんがいいところ持っていくんだよなー。このバンドバージョンを聴くために、大阪まで行きたいと思っちゃった。行けないけどさ。
MCで、DOTAMAさんが大好きで尊敬してて、ツアーTシャツみたいのあんまり好きじゃないんだけど、自分たちの名前と並んでるTシャツを作れて嬉しい、と話すつねくん。でも、メンバーにはキモいって言われてたし、ちょっとそれには同意した。笑 すごく好きだっていうのは伝わってくるんだけどね。
チーズが中盤に来るのは珍しいな。今日のセットリストの並びは今までにない感じ。ゆーどんせーからの凡考性命紊とか、アゲアゲじゃないですか。なんとなく、DOTAMAさんファンを意識してこんな感じにしてるのかな、と思った。なにかが降りてきてるさんちゃんが最高!あと、アメリカ帰りのけんちゃんが腕ムキムキでより鋭いかんじの音になった気がする。こういう曲だと活きるね。
…からのおはよう。「一切、盛り上がらなくていいです。」と前置きして。ちょっと気持ちの切り替えが難しい。あと、おはようは修さんのドラムが好きすぎて。感情乗ってる感じがね。
愛は、バラードバージョン。こういうしっとりした終わり方、余韻が残る終わり方は似合うよね。
今年もバカの日をやります、って話と、バカの日の経緯をさらっと説明して。タイトルまでは言ってなかったんだけど、本編終わりから会場SEが『うたになれば』になってて。買ったチケットを見たらサブタイトルが〜うたになれば〜って書いてあって。納得した。音源売ったりしないかなー。楽しみがひとつ増えたよ。
2016/6/27 恒吉豊+dareca@名古屋Breath
01.オルフェウス
02.イッツ・ア・スモールワールド
03.テュラ
04.SECRET DIVE
05.泡沫
06.星者の行進
===
07.糸(中島みゆき)
08.ヘドウィグと呪い
09.興味がなくなったんだ
10.ゴースト
11.もしも僕の気がフレたら
En.
12.当たり前の事
dareca:
星英二郎(OverTheDogs)
永井風思(水上カルビ)