今日もまた君について考える。

行ったライブの記録とか、残していけたらいいなぁ。

2017/2/19 恒吉豊+dareca@新代田crossing


01.黄色いタイムマシン
02.もしも僕の気がフレたら
03.ブレる
04.チーズヘッドフェンデュ
05.興味がなくなったんだ

06.ラブリーブラックホーム
07.渋谷

08.糸(中島みゆき
09.蟻と少年と内緒事
10.眠れぬ夜の物語
11.テュラ
12.たわい

En.
13.パンダの名前に似た感情
14.SUNNY

En.2
15.ステンドグラスター


dareca:
Key.星英二郎(OVER THE DOGS)
Gt.樋口三四郎(OVER THE DOGS)
Ag.永井風思(水上カルビ)
飛び入りゲスト:Cajon.鈴木貴雄(UNISON SQUARE GARDEN


ラブリーブラックホームと渋谷はやる音ちゃんが歌って、つねくんはおやすみ。
眠れぬ夜の物語は、さんちゃんとつねくんが交互に歌ってました。




ツアーファイナル。さんちゃんは来るだろうなー、とは思ってたけど、まさかのたかおさん。アンコールで2曲くらい参加のつもりだったはずなのに…出来ちゃう人はつらいね(笑)真面目な人なんだなぁ。深く書くのは控えておく。crossingのステージにこれだけよく載ったよね。


自分が割と酔っ払いで見てたから、思ったことが結構口に出ちゃって。それをことごとく拾ってくれちゃって。でも、話しながら、お酒飲みながら聴いてていいんだよ、絡んでいくし、って言ってたような気がするから、見方としては間違ってなかったのかもしれない。ポップコーンの匂いめっちゃする、って言われたし(前向き)
でも、ホント記憶がおぼろげ。なので、覚えてるところを少し。


「もしも僕の気がフレたら、どうなるのでしょう?買ったばかりの服を切り刻んで街にばら撒いたり、街をケチャップだらけにしたり………ビンの破片で自分の身体に文字を書いてみたり、その血を好きな人の…怖いな(笑)もしも僕の気がフレたら、どうなってしまうのでしょうか。」
編成が増えてより華やかな音になって。もしも〜は元々バンドでやる用の曲だったはずだし、アコースティックでも音数多いのが似合うなぁ、と思いました。

ブレるのサビ前のカホンがばっちりだった!このあたりの曲は予め言っておいたのかな。セッションバーっていうのもあるくらいだし、アコースティックでは自由さを大切にしたい、darecaっていうのは、誰が入ってもいいようにつけてる、って話してて。お客さんが入っても?ってたかおさんが訊くと、それでもいい、って。笑

チーズはなんだか眠たくなるアレンジだった。興味〜は元々、女性目線で書いてた曲をやる音ちゃんに提供したもの。プロデュース的なことをしていて、今日来てるので2曲歌ってもらいましょう、ということで紹介。ラブリーブラックホームは柔らかい印象のアレンジなのに、歌ってる内容とのギャップが結構あるかも。来月リリースなのでよろしくお願いします、と。楽しみだね。

嬉しかったのが、蟻と少年!つねくんは昔、蟻とかいろんなものを飼ってたとか。蟻、食べちゃったり。苦いと思ってたんだけど、酸っぱいらしい。蟻酸だからか。この少年は蟻は食べません。この曲はやっぱりアコギとの編成が合うね。しっとり。
そして、つねくんが曲を書いて、さんちゃんが詞を書いた、眠れぬ夜の物語。去年の11月の、名古屋のアコースティックぶりかな?さんちゃんの歌詞って、ロマンティックなんだよなぁ。