今日もまた君について考える。

行ったライブの記録とか、残していけたらいいなぁ。

2016/3/27 OverTheDogs@2nd LINE

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01.スイミングシミュレーション
02.みぎてひだりて
03.生ハム オン ザ メロン
04.さかさまミルク
05.くしゃみ
06.ゆーどんせー
07.パンダの名前に似た感情
08.「おはよう、いってきます。」
09.当たり前の事

En.
10.ココロデウス
11.チーズヘッドフォンデュ



アンコール、もしかしたら逆かも。
おさむさんに貰ったセットリストだとコレ。グシャグシャだけど。笑
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さかさまミルクがじんわり響く。さんちゃんのスライドギター好きだなぁ。初めての大阪ワンマンがココだったことを思い出す。

線路の下の会場だから電車のガタンゴトンって音が度々聞こえるんだけど、それに乗っかって電車や踏切みたいな音を鳴らして遊んでたり。
そして、電車が通り過ぎる前に、ガタンゴトンを聞きながら始まったくしゃみは、なんだか素敵だった。

もしかしたら帰り道に事故って死んじゃうかも、とか言ってたけどさ。事故ったことあるけどさ。大切な人たちは、生きてることが当たり前の事だって、それが続いて欲しいと思った。


ココロデウスはつねくんギター弾いてるのに、気付いたら置いてた。笑 星くんとダイキさんが顔見合わせて弾いてるの、楽しげで良かったなー。


そういえば、アンコールの最初に度肝を抜かれた!
Qaijffのドラムのゆきひろさんが、ラジオのDJ?でサングラスかけてYU!YU!YUKIHIRO!ってやってるらしいんだけど、それの真似で、さんちゃんが、三三三四郎!って出てきた!
さんちゃんと、三三三四郎さんは別人らしい(笑)

QaijffのTwitterに載ってた!




2016/3/21 OverTheDogs@CLUB ROCK'n'ROLL

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セプテンバーミー
01.妖怪ダンス
02.9020
03.君と宇宙でスリーアウトチェンジ
04.ハローグッデイ
05.オマケ
06.ありとあらゆるびゅー
07.幽霊ダイブ
08.逆回転するハッピーエンド


田中さんギターめっちゃ堪能した。ありがとうございました!


OverTheDogs
01.スイミングシミュレーション
02.みぎてひだりて
03.生ハム オン ザ メロン
04.さかさまミルク
05.くしゃみ
06.ゆーどんせー
07.パンダの名前に似た感情
08.「おはよう、いってきます。」
09.当たり前の事

En.
10.ココロデウス
11.チーズヘッドフォンデュ



くしゃみの星くんのピアノが凄く好きだー!
マシュマロガールやらないのは、つねくんが歌いにくそうだからかな?と思った。笑

さんちゃんのムーンウォーク、上手かったよ◎


OverTheDogsが音を鳴らしている、という今が、当たり前に続きますように。

2016/3/19 OverTheDogs@新宿Marble

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01.スイミングシミュレーション
02.みぎてひだりて
03.生ハム オン ザ メロン
04.宙、2秒
05.くしゃみ
06.ゆーどんせー
07.カウントダウン
08.星に何万回 
09.ココロデウス
10.ついで
11.さかさまミルク
12.どこぞの果て
13.マインストール
14.パンダの名前に似た感情
15.「おはよう、いってきます。」
16. 当たり前の事

En.
17.マシュマロガール
18.チーズヘッドフォンデュ



ツアー初日、ゲストがなかなか発表されないなー、と思ったら、と実質ワンマンだった。笑
マーブルは昔からの馴染ということで、ちょっと懐かしい曲も多めだったのかな。
さかさまミルクとか、たぶんトケメグル再現ライブのBABEL以来だよ!嬉しすぎた!


でも、WORLD OF SNEEZERの曲たちのわくわく感がかなり高くて、新しい曲たちがとても好きになれて良かったなぁ、と思った。
生ハムオンザメロンが特に好きで、初めてライブで聴けて、めちゃくちゃ好きだー、大好きを超えて好きだー!って思ったり。

ゲストのフクザワさんは生ハムオンザメロンのMVに出てくれて、二人でメロンをグチャグチャにして手を絡めあってるシーンがあったんだけど、エロすぎてカットされた、とか。笑
ただ、最近頭が痛いとか声が出にくいとか、お母さんの名前が咄嗟に出てこなかったとか、いろいろ心配になっちゃうよ。

お母さんの名前の流れから、さんちゃんや星くんの兄弟の名前が出てきて。さんちゃんのお姉さんの名前が、樋口一葉から取って二葉さんだっていうのは素敵だなぁ。(話が脱線しすぎ)

くしゃみの時に自分がビール飲んでたから、ぬるいビールを掲げられて嬉しかったり。

カウントダウンが久しぶりだなー、嬉しいなー、と思ったのに、その次の曲のイントロで固まったよね。。



ちょっと、大好きすぎてツアー全部ワンマンにすればいいのに!って思っちゃったよ。
各地でも人、たくさん集まるといいなぁ。
もっともっと、OverTheDogsの音がいろんなところに届きますように。

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「blue, blew, bloom」@VACANT

古舘佑太郎主演舞台『blue, blew, bloom』を観てきた。3月4日、4日目の夜公演。

会場のVACANTはアコースティックライブでは行ったことがある場所だったけど、こういうふうに使うんだー、って斬新な舞台と客席配置だった。ステージを挟むような客席。会場へ向かう階段まで、ステージになってた。


とあるミュージシャンの物語。
認められた、と思ったら今度は昔の青さが良かったと言われる、なんて、実際ふるくんは経験してるんじゃなかろうか。

売れてる音楽がいい音楽?
オリジナリティって?


夢を見る若者の青さ。
翼が折れても羽ばたきたいツバメ。
その先に何が起こるかなんてことより、
ただ、空の青さに憧れて。

夢を追い続けること。
途中で諦めることは悪なのか?
ずっと追い続けるのは、ダメなことなのかな?

成功って、どうなったら成功なのかな。


いろいろ考えさせられる空間があるなぁ、と思った。
誰でも共感できる部分がありそうな。


お芝居を観に行くのは初めてのことだった。
ほんの一歩先、透明な壁の向こうでは、別の物語が繰り広げられている。不思議な感覚。
その世界に、惹き込まれた。

役者さんたちの熱をすぐ近くで感じることができるというのは、ライブハウスに似てるかもしれないね。


ツバメのシーンが全編に渡って印象的だったなぁ。
もう一人の、一羽の?主人公。
照明の演出にドキッとさせられた。


とても刺激的な夜になりました。

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2016/2/11 OverTheDogs路上ライブ@新宿

前日にLINEで告知があったライブ。
最近、路上ライブやってても途中で通報されて止められちゃうというシーンを下北では度々見てきたから、大丈夫なのかな?と心配しつつ。
場所もゆるっとした告知だったので、どこだろう?と探しつつ。

友達が星くんいたよー、というので合流して、星くんどこ??とかやってたら、すぐ近くにいた!車の色、塗り替えてたから気付かなかったんだよ。


そして、路上ライブ禁止の看板の横でライブを始める人たち(笑)

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01.デイドリームビリーバー
02.当たり前の事
03.確信犯


デイドリームビリーバーは、道行く人の心を掴むにはちょうどいいなー、と思う。
緩やかに、惹きつけられてゆく。


続いて、「3/16にミニアルバムが出るんですが、これに入ってる曲をやります。」と、フライヤーを、ひらひらさせながら、当たり前の事。
さんちゃんがカードとフライヤーを配りに行ってたので、終盤で戻ってくるまでは星くんのピアノとつねくんの歌だけのシンプルな編成。
星くんのアレンジ良いなぁ。

でも、二番のサビ前で、近くで働いてるとおぼしきおじさんに止められてしまう。
「注意が来ましたので、今日はここまでー!」
えー!
「…大丈夫かなぁ。じゃあ、ケーサツまで粘りますか?」
いいのか(笑)

そして、サビから再開。
つねくん、バラード上手くなったなぁ、と思う。遠くまで、届きますように。
結果的に最後になってしまったのが確信犯。
「さっきのおじさんに向けて歌います。」
とか言っちゃって。
さんちゃんのアコギのジャキッとした音がかっこ良くて、アコースティックが似合う曲だ。
曲の途中でお巡りさんが待機してて、でも一曲終わるまで待ってくれたのは優しさだなぁ。


2/22にも川崎で路上ライブをやろうとしてたけど、音合わせの段階でお巡りさんが。
路上ライブに関する取り締まり、厳しくなってるんだろうなぁ。
うちの地元は結構やってるから、場所にもよるのかもしれないけど。むしろ、地元来てください(笑)

WORLD OF SNEEZER、たくさんの人の手元に届くといいな。


#わたしを構成する9枚

トピック「私を構成する9枚」について

TwitterInstagramで流行ってたタグ。選んだものたちについて、書きたくなったので。ちまちま書いてたら、だいぶ時間が経ってしまった。
1アーティスト1枚にしよう、と決めたら割とあっさり決まったので、ブレがないんだろうな、と思った。どのアルバムにしようかなー?っていうのは若干あったけど。

https://www.instagram.com/p/BBBctT5gLWA/
#わたしを構成する9枚 左上から時計回りにわたしの歴史。

左上から時計回り→時間の流れのつもり、っていうのは後付けだけど。
中心は、今のメインの人たちにしたかったのでこの並びで。

①Mr.Chirdren「Atomic Heart」

Atomic Heart

Atomic Heart

中学生の頃はミスチルばっかり聴いてた。初めて自分のおこづかいで買ったアルバムがコレなんじゃないかなー。CDがミリオンセラーになっていた頃。
シングル曲が広く受け入れられた中、アルバム曲は結構刺激的で志向が違って驚いた。最後の切ない失恋ソングOverは本当に名曲。


②L'Arc~en~Ciel「True」

True

True

高校の後半はラルクばっかり聴いてた。大学の前半くらいまでは典型的なラルヲタでした。FCにも入ってた。
私が聴き始めた頃にはもうドラムはユッキーになってたけど、sakura時代のこのアルバムが一番聴いてるかな。シングル曲が多めでそれらのクオリティの高さはもちろんのこと、それらに負けないアルバム曲たちの存在感も素晴らしい。でもやっぱりflowerが好き!


ZIGZO「MONSTER MUSIC」

MONSTER MUSIC

MONSTER MUSIC

初めてライブハウスに足を踏み入れて、ライブを観たのがZIGZO。フロントマンの高野哲はあんなナリのくせにすごく華があって、あっという間に魅了された。
元々V系な人たちが集まってはいるけど、楽曲からはそんな匂いはあんまりしない、はず。
キャッチーめな曲でもどこかメロウな雰囲気が漂うのが、高野の色なんだと思う。バラードの盛り上げ方がとても好き。


nil「12 Inplosion」

12 INPLOSION

12 INPLOSION

ZIGZO解散後に高野哲が再開させたのがnil。二枚のミニアルバムを経てのファーストアルバム。スリーピースの勢いが全面に出た序盤は聴いててとても気持ちいいし、中盤の夜の曲たちは切なさ全開。不穏な空気を作るのも上手い。情景が浮かぶ歌詞。
何より、楽曲がとても良い。高野哲は天才なんだ。


BUMP OF CHICKEN「jupiter」

jupiter

jupiter

いわゆる下北系とかギターロックとか呼ばれるような音楽を聴き始めるきっかけになったのがバンプ。代表曲の天体観測はもちろん名曲なんだけど、Title of Mineとかメロディーフラッグとか繊細さを感じる曲も大好き。
日常にそっと寄り添うような歌詞、って書いちゃうとありきたりかもしれないけど、この頃の親近感を覚える歌詞が好きなんだなぁ。


syrup16g「COPY」

COPY

COPY

バンプ流れで名前を知ったのがシロップ。初めて聴いた曲は生活でした。まず、歌詞が衝撃的で。「心なんて一生不安さ」って、それでいいんだー、って変な安心感を与えてくれた。ネガティブはネガティブに惹かれる。
五十嵐の鳴らすギターの音もコード進行も、無気力な歌声も、それまで聴いてきた音楽とは一線を画していて。時折挟まれる攻撃的な曲のヒリヒリ感には妙な興奮を覚えて。中毒みたいに聴いてた。薬なのか麻薬なのか。


LUNKHEAD「影と煙草と僕と青」

影と煙草と僕と青

影と煙草と僕と青

たまたま入ったタワレコで流れていたのが、東京にて。何この好みど真ん中なのは!ってnow playingを探してメモったのが始まり。今の彼らに言わせると拙いんだろうけど、この頃独特の青さや脆さ、不安定な感情が音にも歌詞にも歌い方にも出てて、たまらない気持ちになる。傷だらけだけど、前を向こうともがいてる。根底にあるものはずっと変わらないね。


PERIDOTS「MY MIND WANDERS」

MY MIND WANDERS

MY MIND WANDERS

ここまで歌声に惹かれた人は、タカハシさんが初めて。ソロアーティストを好きになったのも初めて。今はバンドになったけれども。
歌での表現がとても豊かで、美しい高音が注目されがちだけど、低音も色っぽくて良いのです。早く音源になって欲しいと思ってた曲たちがたくさん収録されて、発売がとても嬉しかった一枚。今でもよくやる曲入ってるしね。


⑨OverTheDogs「A STAR LIGHT IN MY LIFE」

A STAR LIGHT IN MY LIFE

A STAR LIGHT IN MY LIFE

今いちばん好きな人たち。前情報なくライブ見てそのままお別れしたくなくて、衝動的にアルバム買っちゃったことなんて、初めてだった。
キャッチーだったり、ロックンロールだったり、ふんわり幸せだったり、壮大でドラマチックだったり。多彩な曲たちが詰まってる。言葉の選び方が好き。今よりハスキーで掠れたかんじのつねくんの歌声とか。元々良い曲たちを更に鮮やかに彩る星くんのセンスも凄いなー、と思う。もはや、好きしかないや。




これを書いてる時に、それぞれのアルバムを聴き返したりしてたら、懐かしさとか切なさとかがぶわっと湧き上がってきて、たまらない気持ちになった。(だから余計時間がかかった)
これ、一番新しくても、リリースが2010年なんだよね。根付くには時間がかかるのかもしれない。

2016/2/7 machioto2016

 
 
 
 
 
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A post shared by あさみ (@asamimpromptu)

岡山のサーキットイベントに行くのは初めてだったな。

空中ループが、気持ち良すぎてとてもお気に入りになりました。

 

 

  • OverTheDogs@CRAZY MAMA KINGDOM

01.チーズヘッドフォンデュ

02.パンダの名前に似た感情

03.どこぞの果て

04.くしゃみ

05.ココロデウス

06.星者の行進

 

サポートドラム:比田井修

 

「hoshiotoってイベントがあるじゃないですか。出たいなー、と思って。星の曲があるので、最後にゴマすって帰ります。」

で、星者の行進。 うん、ゴマすっておいてよかったね!(後日談)